部長コメント

当科では数多くの消化器疾患の診断・治療にあたっています。

上部消化管疾患に対しては、内視鏡検査を施行しており、診断だけでなく 止血術、内視鏡的食道静脈瘤治療（EIS、EVL）や胃癌・食道癌・大腸癌に対するEMR（内視鏡的粘膜切除術）やESD（内視鏡的粘膜下層剥離術）など の治療内視鏡も数多く行っています。胃・十二指腸潰瘍や逆流性食道炎、ヘリコバクター・ピロリ菌除菌治療も行っています。

大腸・小腸疾患に対しては、内視鏡検査を施行しており、数多くのポリペクトミーやEMRを行っています。炎症性腸疾患の診断・治療に対しても積極的に取り組んでいます。

その他、いろいろな疾患の診療に対して、各科と協力し、ハイレベルな医療が提供できるよう努力しています。

メディア出演

• Doctorbookに当院、阪口院長、奥田院長補佐 内視鏡ロボット手術センター長が出演しました。
  下記URLにて視聴できます。
• 
  阪口院長インタビュー

   

実績

上記のうち、内視鏡治療